それぞれのプロパティに設定する値は、borderのプロパティと同じで
border-style、border-width、border-colorのプロパティで設定する値を半角空白で区切って設定します。
指定する値の順番に決まりはありません。
CSSの記述例は、次のようになります。
p.bordertop{
border-top:solid 5px #ff0000;
}
p.borderright{
border-right:solid 5px #00ff00;
}
p.borderbottom{
border-bottom:solid 5px #0000ff;
}
p.borderleft{
border-left:solid 5px #00ffff;
}
このCSSを使ったHTMLの記述例です。
<p class="bordertop">上の枠線のスタイルを変更しました。</p>
<p class="borderright">右の枠線のスタイルを変更しました。</p>
<p class="borderbottom">下の枠線のスタイルを変更しました。</p>
<p class="borderleft">左の枠線のスタイルを変更しました。</p>
上の枠線のスタイルを変更しました。
右の枠線のスタイルを変更しました。
下の枠線のスタイルを変更しました。
左の枠線のスタイルを変更しました。
まとめ
上の枠線の場合、border-top
右の枠線の場合、border-right
下の枠線の場合、border-bottom
左の枠線の場合、border-left
のプロパティを使う。
border-colorのプロパティで設定する値を半角空白で区切って設定する。
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